Works

Livingroom furniture H

Outline壁と柱の間にぴったり家具

兵庫県芦屋市の造作家具事例です。

芦屋に建つ異国情緒あふれる大きなお家には、日本人の優しいご主人とアメリカ人の気さくで明るい奥様が住んでおられます。和家具をはじめ、世界中から集めた調度品が品よく並んだアンティークショップのようなリビングルームに、食器棚を作りました。
食器のサイズを測って引出しのサイズを計画。デザインは目地のバランスまでミリ単位で調整しており、外から見たパネルの数と、実際の引出しの数が違うのです。

5期工事まで計画しています。

①リビングに食器棚を作る
②パントリー収納を作る
③キッチン横に並ぶ家具を撤去する(①②に収納する)
④キッチン横に新しくバスルーム(バス+トイレ+洗面)を作る
⑤古いお風呂をゲストバスルームに作り替える。

毎回のお打ち合わせが、まるで旅行先でのカフェでアフタヌーンティータイムのような幸せな時間です。一つ一つ丁寧に仕上げていきますね。

<名前>
リビング造作家具(H様邸)
<所在地>
芦屋市
<広さ>
幅1,330mm 高さ2,200mm 奥行570mm
<工事費>
約100万円
<竣工年>
2021年リノベーション
<カテゴリ>
戸建て造作キッチン・造作家具
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